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"寄り添う" ことの難しさ
https://shonan-ums.repo.nii.ac.jp/records/23
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | "寄り添う" ことの難しさ | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
著者 |
上野, まり
× 上野, まり |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今日, 2人に1人はがんに罹患するといわれています. 私のまわりにもがん罹患者が増えました. 検診の普及により早期に発見・治療され, 5年, 10年と長期にわたって生活の中に医療を取り込みつつ生きる人も多くなり, 「がんは慢性疾患」と認識される時代になったと感じます. しかし先日, 1人の友人が急に逝ってしまいました. 「妻とのメール」その友人の妻から, ある日突然, 「夫ががんに罹患した」とメールがありました. 驚いてすぐに病院に行こうとしましたが, 後のメールに「彼は誰にも会いたくない, 知らせたくないと言っている. 看護師のあなたにだけこっそり知らせたの」と書かれていました. その後も彼女とのメールのやりとりは続きました. お互い仕事をしているため, 通勤時間や寝る前にメールを送り合いました. 「がん = 死」をイメージし, 急いで駆けつけたり, 電話したりするしか方法がなかった時代に比べ, いつでもどこでも連絡できる便利な時代になったと思います. | |||||
書誌情報 |
コミュニティケア = Community care 巻 18, 号 10, p. 6-7, 発行日 2016-09 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本看護協会出版会 |