@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000154, author = {田島, 明子 and Tajima, Akiko}, issue = {第Ⅱ期創刊号}, journal = {年報筑波社会学}, month = {}, note = {本稿は、リハビリテーション臨床におけるセラピストの「障害受容」の使用法について、臨床で働く作業療法士7名へのインタビュー調査より明らかにしたものである。調査の結果より、①リハビリテーション臨床における「障害受容」の使用法、②「障害受容」に対するセラピストの違和や不快、否定的イメージや肯定的イメージ、が明らかとなった。考察では、そうした使用法に対する批判的検討を行い、その使用法は、他性の否定を不快と思うセラピストの「私」の感覚から支持されていないこと、また、医療技術職養成の課程において「障害受容」に関して教授すべきと考えられること等について述べた。}, pages = {78--100}, title = {リハビリテーション臨床における「障害受容」の使用法 : 臨床作業療法士へのインタビュー調査の結果と考察}, year = {2006}, yomi = {タジマ, アキコ} }