@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000028, author = {森尾, 裕志 and 武市, 尚也}, issue = {4}, journal = {理学療法}, month = {Apr}, note = {1.高齢心不全患者は生命予後が不良で再入院率が高く、理学療法士は高齢心不全患者の増加に対し、いかに対応していくかが課題となっている。2.高齢心不全患者の特徴として、重複障害を有すること、拡張性心不全が多いこと、および運動機能が低下していることが挙げられる。3.高齢心不全患者に運動療法を実施するにあたり、達成目標とリスク要因を明らかにするために、患者の病態と治療内容を把握し評価することが不可欠である。4.急性期の運動療法プログラムでは、段階的早期離床を図り、低強度筋力トレーニング、呼吸筋トレーニングを併用する。5.回復期の運動療法プログラムでは有酸素運動および筋力トレーニングが主体となる。(著者抄録)}, pages = {314--324}, title = {【心不全患者に対する理学療法の現状と課題】 高齢心不全患者に対する理学療法の現状と課題}, volume = {33}, year = {2016}, yomi = {モリオ, ユウジ} }