@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000034, author = {高木, 峰子 and 川村, 博文 and 鈴木, 智高 and 菅原, 憲一 and 鶴見, 隆正}, issue = {2}, journal = {理学療法学}, month = {Apr}, note = {横須賀市と横浜市でリハビリテーション科のある100施設を対象に、極超短波療法(マイクロ)の使用状況と安全管理についてアンケート調査を行い、マイクロ実施の27施設を調査対象とした。施設数で担当者が理学療法士:8施設、看護師、医師:各6施設、リハビリ助手:3施設、柔道整復師、マッサージ師、マッサージ師と鍼灸師:各1施設、無回答:1施設、使用頻度は0.8〜160人/日、治療時間は全施設10分、出力は60〜200Wであった。患者への確認事項は「体内の金属の有無」100%、「ペースメーカー使用の有無」96.3%、「アクセサリー装着」88.9%、「アプリケーターの向き」81.5%、「洋服の確認」「電子機器の使用」各77.8%、患者不調の訴えは8施設(29.6%)、内容は発赤、火傷、気分不快であった。マイクロの隣に機器設置が21施設(77.8%)、不具合発生が14施設であった。電磁波の知識を得ていたのは9施設(33.3%)、18施設(66.7%)で知識を得ておらず、20施設(74.4%)で電磁両立性規格を知らなかった。}, pages = {190--191}, title = {極超短波治療器の使用と管理に関するアンケート調査}, volume = {43}, year = {2016}, yomi = {ツルミ, タカマサ} }