@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000038,
 author = {鈴木, 雄介 and 中野, 直樹 and 種村, 留美 and 福田, 寛二},
 issue = {1},
 journal = {大阪作業療法ジャーナル},
 month = {Jul},
 note = {注意性セット変換、ワーキングメモリ、戦略的思考の3つの遂行機能はパーキンソン病(以下、PD)の発症早期から障害される前頭葉機能として注目されている。PD患者へのさらなる効果的な介入方法を検討することに向けて、患者20名に対する脳深部刺激術(以下、DBS)の術前後における遂行機能への影響をWisconsin Card Sorting Test(以下、WCST)を用いて検討した。達成カテゴリー数と全誤反応数には有意な主効果があり、双方とも術前と6ヵ月後に有意差を認めた。DBS術前後の行動評価とWCSTにおける達成カテゴリー数および全誤反応数との関連を検討することで、PD患者へのさらなる効果的な介入方法が検討できる。(著者抄録)},
 pages = {61--64},
 title = {パーキンソン病に対する遂行機能評価の重要性},
 volume = {30},
 year = {2016},
 yomi = {スズキ, ユウスケ}
}