@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000040, author = {本杉, 直子 and 島田, 蕗 and 小玉, 美津子 and 鶴見, 隆正}, issue = {44}, journal = {理学療法: 技術と研究}, month = {Feb}, note = {【目的】神奈川県立特別支援学校の知的障害教育部門に在籍する生徒の身体機能の理学療法士(以下、PT)と体育担当教員が共に評価したうえで、身体特徴別の集団運動を実施し、PTと教員の連携を図る。【方法】知的障害教育部門高等部在籍の64名に対し文部科学省新体力テストを基準とした運動テストを実施し、その結果をもとに4つの集団に分け、それぞれの身体特徴の課題に沿った集団運動を実施した。【結果】身体特徴別の運動を進めることで、生徒の身体への管理能力が向上している。また教員や保護者から日常的にPTへの質問が増えるなど理学療法への理解が進んでいる。【結論】PTと知的障害教育部門の連携はまだ発展段階であり、運動面だけでなく、日常生活につながる支援も含めてさらなる支援システムの構築が必要とされている。(著者抄録)}, pages = {46--52}, title = {神奈川県立特別支援学校における知的障害児への関わり(第1報)}, year = {2016} }