@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000042,
 author = {櫻井, 好美},
 issue = {11},
 journal = {成人病と生活習慣病},
 month = {Nov},
 note = {生物学的製剤治療下の関節リウマチのリハビリテーションの目標は、「正常に近いレベルへの機能回復」へと変化している。運動療法は関節可動域制限や筋力低下といった機能面だけでなく、体力的側面を考慮した総合的な介入が求められる。装具療法では支持性の向上と関節のアライメント修正により筋出力の向上を目標として作製する。また、生物学的製剤を使用しても変形の起こりやすい手・足部については変形予防の観点に立ち、時期を逃さず作製することが重要である。生物学的製剤使用によって生じるオーバーユースに対する関節保護について、患者教育が重要である。(著者抄録)},
 pages = {1411--1414},
 title = {【知っておきたい生活習慣病リハビリテーション】 関節リウマチリハビリテーションの実際},
 volume = {45},
 year = {2015}
}