@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000048, author = {楜沢, 直美}, issue = {3}, journal = {精神科臨床サービス}, month = {Aug}, note = {精神障害者の雇用はこの数年で大幅に増加している。その一方で懸念されるのは、他障害に比べての離職率の高さである。川崎市では平成26年4月に障害者雇用・就労推進課を立ち上げ、「障害者雇用・就労に最も積極的に取り組む都市」を目指して様々な取り組みを行ってきた。中でも川崎就労定着プログラム(通称K-STEP)は、当事者の自己チェックによるセルフケアシートを用いた取り組みであり、市内の就労移行支援事業所と公民共創で事業を展開している。この背景には、市の限りある財源をどう配分するのか、就職しても離職に至ってしまうことへの企業側の不信感をいかに軽減するか等の政策課題があった。本稿ではこの取り組みに至るまでの経過にも触れ、今後の課題について論じる。(著者抄録)}, pages = {339--344}, title = {【新しい就労支援の取り組み】 (第2章)就労支援におけるプログラムの紹介・考察 川崎市における公民連携での就労支援}, volume = {16}, year = {2016}, yomi = {クルミサワ, ナオミ} }