@article{oai:shonan-ums.repo.nii.ac.jp:00000083,
 author = {中尾, 陽光 and 森尾, 裕志 and 大森, 圭貢 and 安彦, 鉄平 and 今井, 宗典 and 鈴木, 英一 and 二階堂, 宏治},
 issue = {46},
 journal = {理学療法: 技術と研究},
 month = {Feb},
 note = {【目的】膝蓋腱断裂腱縫合術術後に競技復帰を果たしたプロサッカーのゴールキーパー選手の術後理学療法とその経過について検討すること。【対象】26歳の男性で、プロサッカーチームに所属するゴールキーパーであった。【方法】術前・後のRange of Motion(以下、ROM)、下肢筋力等の下肢の機能を測定し、理学療法経過を分析した。【経過】理学療法は術後1日より開始した。術後10週には膝関節屈曲ROMが120°、膝関節伸展筋力はExtension Lagが5°残存する程度に回復した。この時より装具を装着して全荷重とした。術後19週目にはジョギングを開始し、術後1年で競技復帰した。【まとめ】膝蓋腱断裂腱縫合術後に早期復帰を目指し、術後早期から積極的な理学療法を実施した結果、下肢機能の良好な成績が得られ、1年で競技復帰を果たすことができた。(著者抄録)},
 pages = {101--105},
 title = {プロサッカーのゴールキーパー選手に生じた膝蓋腱断裂の術後理学療法　1事例報告},
 year = {2018}
}