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アイテム
発症早期の脳血管障害軽度片麻痺患者の歩行自立の可否と膝伸展筋力および片脚立位保持時間との関連性の検討
https://shonan-ums.repo.nii.ac.jp/records/98
https://shonan-ums.repo.nii.ac.jp/records/9855fe18a2-4d09-4463-b40b-01d6173aeace
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-04-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 発症早期の脳血管障害軽度片麻痺患者の歩行自立の可否と膝伸展筋力および片脚立位保持時間との関連性の検討 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 下肢筋 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認知障害(病因,リハビリテーション) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *脳血管障害(合併症) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *姿勢バランス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *片麻痺(病因,リハビリテーション) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *歩行 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 理学療法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ロジスティックモデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 後向き研究 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 年齢因子 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *筋力 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自立生活 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 半側空間無視(病因,リハビリテーション) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 立位 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中年(45〜64) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高齢者(65〜79) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
熊切, 博美
× 熊切, 博美× 大森, 圭貢× 寺尾, 詩子× 佐々木, 祥太郎× 多田, 実加× 最上谷, 拓磨 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は、発症早期の脳血管障害片麻痺患者の歩行自立の可否と膝伸展筋力および片脚立位保持時間との関連性を検討することである。対象者は、脳血管障害によって片麻痺を呈し、当院入院後に理学療法を行った53名である。評価項目は、年齢、BMI、発症から評価を行った日までの日数、麻痺側、非麻痺側それぞれの膝伸展筋力と片脚立位保持時間、歩行自立度とし、後方視的に歩行自立度との関連性を検討した。単変量解析の結果、年齢、麻痺側・非麻痺側膝伸展筋力、麻痺側・非麻痺側片脚立位保持時間が歩行自立度と有意に関連性を示した。多変量解析の結果、麻痺側膝伸展筋力と麻痺側片脚立位保持時間が歩行自立度と有意に関連性を示した。これらのことから、軽度片麻痺患者の歩行自立の可否に影響する因子は年齢と麻痺側下肢機能であることが分かった。また、麻痺側膝伸展筋力が0.59kgf/kg以上の症例はすべて歩行が自立し、0.31kgf/kg未満では歩行自立者は存在しなかった。麻痺側片脚立位保持時間が16.9秒以上の症例はすべて歩行が自立し、麻痺側片脚立位保持時間が1.9秒未満では歩行自立者は存在しなかった。年齢別の検討では、自立に至る膝伸展筋力と片脚立位保持時間の水準は高齢者では高い水準が求められると考えられた。(著者抄録) | |||||
書誌情報 |
理学療法 巻 34, 号 12, p. 1129-1133, 発行日 2017-12 |
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出版者 | ||||||
出版者 | (株)メディカルプレス | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0910-0059 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |